夢工房宮古のステキな日常

うれしい皆勤賞


毎月20日は恒例の給料日ですが、2015年3月の皆勤賞は5名おり、1人を除く４名が写真に収まりました。

インフルエンザが流行したためか、いつもより少ない人数でした。


  

ビザライ夢工房宮古では出勤時、以下のことに留意し、心がけています。

１．バイタル

①体温測定　
3本ある電子体温計で体温を測ります。

7秒ほどで表示される体温は各自のファイルに記録します。

次に使う人のためのエチケットとして、アルコールを含んだ脱脂綿で消毒します。

②血圧測定
2台ある血圧計で血圧を測定します。

※人によっては、体温チェックと服薬のチェックをしています。


2．手洗いとうがいの励行
インフルエンザ・風邪予防のため

①手洗い
玄関の下駄箱の上にある2本の還元水の入ったスプレーで消毒

まず、青いスプレー（アルカリ性還元水）で手洗い

続いて、赤いスプレー（酸性還元水）で消毒

②うがい
台所に常備してあるイソジンを数滴コップに取る。

それを水で希釈し、数回うがい。

うがいが済んだら、壁上の用紙の氏名欄にチェック。



３．マスク
インフルエンザ・風邪予防のため

下駄箱上に常備（写真：スプレーの隣）。  

3月14日（土）ビザライの男性社員によるムーチー作りと女性社員による団子作りをしました。

まず、前日下ごしらえしてあったムーチーを宮古島出身の女性スタッフの指導で月桃の葉で包みました。ムーチーを軽く一握りする大きさに取り、形を整え、ム－チーの餅が茹でている間に落ちる心配がないよう、四方を葉でくるみ、20cm程度のビニール紐で留めました。好き嫌いの差はあるでしょうが、私は月桃の葉のにおいは好きです。


葉が足らなかった分は茹でて、きな粉餅にしました。

続いて、女性陣による団子作りをしました。水でこねたもち米の粉を食べやすい大きさに取り、煮くづれしないよう、手で丸めながら、作りました。茹であがった団子は串がなく、醤油味ときな粉味の２種類を作りました。


土曜日は13時で終業ですが、解散前に前日グラウンドゴルフ大会の参加賞でいただいた缶コーラを飲みながら、ムーチーと団子を食べて、晴天でさわやかに家路に向かいました。

土曜の出勤日は作りたい食材があれば、チャレンジしても良いそうで、次回はアフ（宮古風蒸しパン）作りしてみたいとの意見が出ました。

  

ビザライ社員紹介パート49


M・K（２３）男性


１．好きな映画
水戸黄門

２．好きな音楽
演歌

３．趣味
日本舞踊

４．休みの日は何してる？
日本舞踊の練習

５．夢は何ですか？
日本舞踊の先生

６．どんな仕事をしてますか？
牛乳パックのビニールはがしと、紙きりと、紙すき

７．仕事を一緒にしている仲間にひとコト！
体調を整えて一緒に頑張ろう


ビザライ社員紹介パート50


K・U（３２）女性


１．好きな映画
けいおん

２．好きな音楽
AKB48

３．趣味
アニメかんしょう

４．休みの日は何してる？
カラオケ


５．夢は何ですか？
トリマー

６．どんな仕事をしてますか？
牛乳パックのビニールはがしと、紙きりと、紙すき

７．仕事を一緒にしている仲間にひとこと！
よろしくおねがいします。なかよくしてね。


ビザライ社員紹介パート51


I・S（２２）男性


１．好きな映画
日本沈没

２．好きな音楽
沖縄音楽

３．趣味
スキー

４．休みの日は何してる？
農作業

５．夢は何ですか？
今の所はないです。

６．どんな仕事をしてますか？
ホテル

７．仕事を一緒にしている仲間にひとこと！
これからもがんばりますのでよろしくおねがいします。  

誕生会！


社員のN.M さんが3月16日（月）一日遅れの誕生日を迎えました。３？回目の誕生日です。

体調が悪く、先月2週間の入院をされていましたが、この日元気な姿を見せてくれました。

伊良部島出身で、大橋開通には今まで悪天候の中、毎日運航されていたフェリーが同時廃止されたものの、人一倍の喜びようだったようです。

今までも誕生日を複数の仲間が祝ってくれたそうですが、ビザライでも仲間に誕生日を祝ってもらい、うれしさを満面に表現していました。

彼の夢の一つに「タトゥーの店を開きたい」とのことです。

  

ご存知の通り、肝は内臓の肝臓の臓器ですが、日本語には「肝が据わる」、「肝が縮む」、「肝がつぶれる」、「肝が太い」、「肝に銘じる」、「度肝を抜く」、「肝心要（かんじんかなめ）」など「肝」を使った慣用句は多いです。

しかし、本来なら肝・肝臓は何の感情も持ちません。しかし、これら大部分慣用句が「気力、精神」の意味で用いられています。気力・精神力は脳の大脳の役割が大きいですが、肝や肝臓は英語では「liver」で、これを使った上記のようなことわざや慣用句は皆無です。これは日本独特の文化だと思います。

カラオケが好きな私が思うに、とりわけ沖縄民謡や沖縄曲は「ちむ」という沖縄方言で、「気持ち」や「心」、「感情」などを表す肝がよく出てくる気がします。沖縄方言は日本の古語に近いと聞いたことがあります。だから、沖縄民謡や沖縄曲に肝がよく出てくるのは納得が行くという話だそうです。

また、「ちむ」は二文字で、これらの「気持ち」や「心」、「感情」などという言葉を端的に、手短に表現できるのかもしれません。日本語には古来「顔」や「手」や「足」などの肉体を使った慣用句は多いですが、肝を使った表現が多いのは医学が発達する以前の名残なのでしょう。  

昨日のお話ですが、お誕生会が、開かれましたお二人とも元気に頑張りますと話してくれてました。  

オムライス

毎日注文しているはすぬま弁当にオムライスが仲間入りしました。

価格は250円で、たまねぎ、にんじん、肉、食塩、胡椒などで炒めたライスにケチャップで味付けし、さらに玉子焼きでコーティングされています。

栄養満点なので、いつかトライしてみたいです。

  

大橋が開通した2週間後の2月15日(日)に妻の運転で、次女と3人で大橋を往復し、伊良部島を一周しました。

当日は曇り時々晴れの天気で強い風もなく、絶好のドライブ日和でした。



宮古島側からは平坦な橋が続き、大橋横断後半に入ると、伊良部島寄りの、大型船が通過できるようなアップダウンのところでエメラルド・グリーン色の海面が目に入ってきて、宮古島観光の目玉が1つ増えた感じです。自転車で風を受けながら、さわやかそうに走る人もいれば、ジョギングまたは歩きの人も見かけました。



ただ、橋を照らす照明はなく、長さが3分の1ほどの池間大橋、来間大橋が台風接近時は、閉鎖されるのに、風の強い、夜間に走行することはかなりの恐怖感を伴うだろうとも感じました。

伊良部大橋が開通して、開通を祝う横断幕や旗が宮古島側よりも伊良部島側の方が多く見受けられたように、大橋開通への期待は伊良部島の人にとって、いかに大きかったかが伺えます。


石垣島出身の保健所の職員の人と話したことがあります。その人が言うには、雨が降ると、石垣島は山が多いので、土を含んだ雨水が海に流れ込んで汚く見えるけど、宮古島は山も川もなく、宮古島の方が海がきれいだと聞きました。さらに、道路も複雑なので、地理が覚えにくいそうです。そういうことを差し引いても、宮古島がいいとほめてました。

石垣の方が観光化されていて、沖縄旅行には本島と石垣をと考えがちですが、短時間で伊良部観光もでき、内地の友人などに宮古・伊良部島観光を勧める根拠が一つ増えた気がします。


  

ご無沙汰しております。なんだかバタバタと慌ただしく、毎日が過ぎていきますこの方入社して皆勤賞をとらなかったのが、二回だけとゆうツワモノなんですよ～