夢工房宮古のステキな日常

パシフィック・ウェイ


先日19日付けのブログで沖縄のターンムと南太平洋のフィジーで食べたタロ（イモ）に共通点があると、書きました。

別の話題で、フィジーの語学学校で習ったある気質に「パシフィック・ウェイ」というのがあります。

これは太平洋上の島国の国民性や気質には共通点があるという考えです。

これらの共通点に重工業や精密工業などの第2次産業よりもダイビングなどの観光業中心の第3次産業が発達している。

勤勉な人はいるとは思いますが、大部分の人はあくせくしていない、その証拠にフィジーには「センガ・レンガ」という言葉があり、には「てえげえ」、「なんくるないさ」ということばがありますが、もっとも、英語の「テイク・イット・イージー」やフランス語の「ケセラ・セラ」、日本語にもあります。

大事な点は、厳しい寒さがない温暖な気候、広い土地がないため、大規模な農業、林業、漁業の設備や施設が必要ない代わりに、魚介類やフルーツ（バナナ・パパイヤ・パイナップルなど）、キャッサバやタロイモなどの芋類など、手に入れやすい食料が身近にあり、それらの点が大きいのでしょう。

  

皆さんこんにちは肌寒い日が続いていますが、体調は変わりないでしょうか夢工房の皆もインフルに負けずに、頑張っています。今年初のお誕生会でした一人は産休でお休みしてるんですが、可愛いＢＡＢYちゃんを連れて参加しました～凄い量のお鍋、一つずつ味の違う豪華なお鍋でした。哀愁ただよった背中でしょう一人ずつ抱負を述べて皆で鍋を食べてお祝いしました。と、めでたいことから始まった夢工房今年は、きっと、ス・テ・キな事がたくさん舞い降りてきそうなヨ・カ・ン  

タイモはウィキペディアによると、浅い水を張った畑（水田）で栽培されるサトイモ。「ミズイモ（水芋）」とも呼ばれる。また、主に南西諸島の各地で栽培されており、地域によって呼び名が異なる。では「ターンム」などと呼ばれているそうです。

一方、タロイモはウィキペディアによると、世界各地の温暖な地域で根菜として利用されている。熱帯アジアやオセアニア島嶼域、アフリカの熱帯雨林地帯ではさらに多くの種や、その品種群が多く栽培されており、これを主食としている民族や地域も多い。畑作だけでなく水田耕作でも栽培されている。

私は家族（妻と娘２人）と宮古島に来て、2009年夏に来て、5年半になりますが、2007年8月から2008年3月までの7ヶ月間家族で南太平洋のフィジー諸島でホームステイし、当時小学生と幼稚園生だった娘は現地の学校に入り、私たち親は同じ敷地内の日本人経営者が建てた英語学校に通いました。

このホームステイ、元々小中学校の教員免許を持つ妻が決めた語学留学で、予想以上にフィジーの生活水準は高く、年間平均気温が20℃の国の子供達はよく学校の水道の蛇口をひねって、水を飲んでいました。

このタロイモはホームステイ先のお母さんが蒸して、主食としてよく出してくれました。

米のご飯や沖縄そばに比べて、はっきり言って、タイモはあまり食べたことがありませんが、ターンムとタロは同じサトイモ科で英語名が象の耳と呼ばれる大きな葉を持ち、呼び名が似ていて、米や麺類に比べ、食べるまでの面倒な工程がいらなく、手軽に食べられるこれらの芋類は貴重な食料として、愛されてきたのでしょう。
  

ビザライ社員紹介パート48

Ｆ．Ｍ（５２)　女

１、好きな映画　　
韓国ドラマ

２．好きな音楽
中島みゆき・かりゆし58

３．趣味  

Happy Birthday!


ビザライ社員S.Kさんが3？歳の誕生日を迎えました。
誕生日を迎えた日（２７日）の晩、ビザライの望念会（忘年会）を旧レストランで開きました。
ふだんの清楚なイメージの強い彼女がいるはずもない女性従業員に見えたので、まじめに驚いてしまいました。
いつもの1本のポニーテールを左右２つにゴムで分けていたのです。






もう一人はビザライ社員のH.Aさんが大台の40歳を迎えました。
彼の誕生日は大晦日の31日ですが、その日は年末年始の休みを繰り上げて、
望念会の中で写真のような、大勢の仲間の祝福を受けました。


  

遅くなりましたがあけましておめでとうございます夢工房は1/5が、初出勤です大きな事故や怪我、病気をする事無く、皆笑顔で出勤してましたで、初出勤の昨日は、皆で神社に初詣に行ってきました総勢約50人ですね・・・かなりの大所帯です。

皆で祈祷式でお祓いをしてもらいました。